誰かを相手に仕事をしている以上、人事ほど重要な業種はありません。
どうやって人を引っ張っていくか?思い通りに動かすのか?
それは対人スキルを伸ばすのか、それとも組織を変えるのか?
学ぶことは沢山あります。それらに役立つ本を、幾つかまとめてみました。
人を動かす
対人関係のスキル構築のための教科書的な存在ですね。
立場、業種に関係なく読んだ方が良い一冊です。
人を思い通りに動かすことができる。これはもう無敵のスキルです
採用基準
マッキンゼーの人材採用担当をされていた方が「企業はどんな人を必要とするか」を書いた一冊。
企業目線からの人材採用について知ることができます。人事担当者は必見。
企業はどんな人を欲しがっているのか?採用担当者の頭の中を知ることができます
人事管理入門
ジョブ型採用、働き方改革、高齢者採用…
日本の人事のあり方は、変革の時を迎えています。
それらを網羅して学べる一冊です。
ジョブ型とメンバシップ型は何が違うのか?基礎から学べます
ハーバード流逆転のリーダーシップ
-イノベーションを起こすには、背後から指揮する羊飼いのようなリーダーが必要だ-
人々をグイグイと引っ張るタイプのリーダーシップとは真逆の手法について、目から鱗の解説をしてくれます。
大きな組織になればなるほど、口出しせず見守るタイプのリーダーが増える気がします
すごい傾聴
聞き上手の人って、重宝されませんか?
私も聞き上手の人に当たると、自分が話し上手になったような錯覚を受けます。
どうやって相手の話に耳を傾けられるのか?を解説しています。
聞き上手の人って異性からもモテますよね
いかがでしたか?
ひとくちに人事と言っても、組織論、リーダーシップのあり方、採用テクニック、労務管理など無数にあります。
細かいカテゴリ分類したランキングを、また改めて作っていきたいと思います!